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文章問題の解き方が分からない?国語が生まれつき苦手な理由

はじめまして、aka(あか)です。現在、文系の大学に通っています。

まあ、ブログタイトルにある通り文系にも関わらず国語がろくにできないんですけどもね…

そんな僕がなぜ国語が出来ないできないかというと…

生まれつき国語が出来ない脳みそを持っているからです!

この文章だけで国語力がないのが見え見えだし、普通の人だったら「何馬鹿なこと言ってんだ」と思うのではないでしょうか。

信じてもらえないかもしれないですが本当に国語の才能が欠如しているのです。

いまから僕の経験談を書いていくので、ブログ主がガチのバカだと思った人も、同じように国語力がなくて共感してくれる人も是非見てください!

経験談1 小学生の時の地獄

僕は小学校の時から国語が出来ないという素晴らしい才能を持ち合わせていました。

また、僕は進研ゼミというベネッセの教材を使って家で予習などをしていたため、学校の授業の国語は何とかなっていました。
 
しかし、
 
その予習の段階で僕の国語力が脅威をふるいます。
 
まず、文章毎に出てくる漢字練習のコーナー。
 
漢字の穴埋め練習が終わると最後に「習った漢字を使って文章を作ってみよう」という文章力が必要な問題が出てきます。もう地獄です
 
解答欄の隣に例文が書いてあるのですがそれを見てしまうと例文をちょっといじったような文章しか書けなくなってしまうのです。
 
その文章を親に見せると毎回のように呆れられ、何回も何回もやり直しさせられました。
 
大体この1問を解くのに1日は使いました。
 
次に待っているのは文章問題です。
これも漢字と同じように最初の抜き出し問題や記号問題は割と簡単に終わらせることが出来ます。
 
 しかし、ここからが本当の地獄です。
 

 「この登場人物はどのような気持ちでそのような行動をとったのでしょう、自分の考えを書いてください」

 この問題で僕は100回は死にかけました。

 文章に書いてある言葉以外で登場人物の感情を表現するということが、語彙力不足と、感情を読み取る力不足で出来ませんでした。

  この問題で3、4日使うことがほとんどで、最終的に親に答えを見せてもらいどうにか終わらせていました。

 自分の考えをしっかりかけたことは小学校のうちに一度もありませんでした。

悲しいです…

 

経験談2 定期テストと受験国語の圧倒的な違い

先ほど見たように小学校の時は一部の国語の問題に苦しまされましたが、当時は基本的な問題は何とか解くことが出来たためそこまで苦手意識は持っていませんでした。

そして、これから話すのは中学校での話です。

実は中学校の国語は、普段から悪魔みたいに怖かったり、普段は死ぬほどやさしいのに怒ると悪魔に豹変する先生などに担当してもらっていたおかげか、ノートもしっかりとっていて、テストでもいい成績を残すことが多かったです。

実際のところ中学の国語のテスト範囲は授業でやったところがほとんどだったのでノートをみなおせば割と点数が取りやすかったです。

しかし、受験が近づくにつれ…

中学の後半あたりから模試を受け始めるようになりました。

学校の成績が良かったため調子に乗っていて、「どうせ模試でもいい成績出るだろう」などと思っていました。

まあ帰ってきた模試の結果を見たら顔が青ざめてしまったんですけどね。

模試の国語は文章が初見のため、文章に書いてない登場人物の気持ちなどを自分で読み解かないといけません。

もちろん小学校の時からこの手の問題の解き方は苦手だったので全然できませんでした。

先生から教えてもらったり、教材で取り扱ったりした問題以外は対処できないのだということにこの時やっと気が付きました。そして苦手意識を持つようになりました。

そこからというものの、現在に至るまで国語の出来はひどくなる一方です。

これからについて

これまで国語力がないことについて話してきましたが、そんな僕でもそろそろ国語力をつけていかないといけないと思うようになりました。

そこでどうしようか考えてみたところ…

ブログを書いてみることにしました!

まずは自分で文章を書くこと少しでも文章に対する苦手意識を解こうと思います!

また、ブログでは自分の知っている様々な知識や、今回のような体験談をメインで上げていこうと思います。

コメントは記事の感想やブログの批判など、何でも書いていいのでぜひ書いてください。

 

 

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